最近, 失敗というかミスについて気にしすぎないように気をつけようと思っている. なんかこれ前も書いた気がする. まあいいや. 自分は失敗とかミスとか, 結構重要視? しがちだと思っていて, いろいろやって失敗するとヘコむ. やらかしたり, 後は判断ミスしたり, 良い情報気づいていなかったり, そういうときに「アチャ〜」となって, ヘコみがち. 他人はミスらずやっているのにどうして俺だけ... みたいな感じになることも多かった.
ただ, よくよく考えると, 自分の失敗は確実に自分は気づくけど, 他人の失敗は気づけない事が多い. 失敗する場に居合わせなかったり, 本人は失敗したと思っていてもうまくリカバリしたりしていて, 周りからは失敗したように見えない(失敗に気づかれない, でも本人は失敗したなー, と思っている)みたいなこともありそう. そう考えると, 失敗の数や質について, 他人と比べるの大変不毛だなという気持ちになった.
もちろん, 失敗したことについて反省したり, 再発防止をするのは大事だけれど, それはそれとして, 失敗してヘコんで, 落ち込んでしまうと次の失敗, ミスにつながる, というのがあるので, うまく切り換えていくのが必要だなと思った. これ前も書いた気するけど, 最近は失敗したときに「まあヘコんでるけど, このヘコみもいつか解消して忘れてしまうのさ...」みたいな心境になることで, ミスったときの落ち込みをちょっと短く出来るようになった気がする.
そもそも, 失敗した, ということはやっていった, ということなので, まあ人生やっていっている限り, 失敗やミス, そしてそれによるヘコみ, 落ち込みというものからは回避できないな〜. という気がする. これからも, なんとかして失敗とかとうまくつきあっていきたい(つきあっていくしかない).