パピッター

超雑多に日常を綴ります, ほぼ毎日更新?

冬になると毎年腰痛めてる気がする. 特に今年は年始に北海道〜沖縄縦断チャレンジした時に, 荷物詰め込みすぎてドチャクソ負担かけた影響かかなりやばい状況になっていそう. もちろん体重が負担をかけているというのもあろう. とにかく困ったね.

「許可より謝罪」, 大好きだけど, とはいえ万事をその方針でやるのはリスク高い時とかあって怖さがある. 「許可より謝罪」で行くかどうかの判断基準としては,

  • アクションに失敗した時, 自分の手でリカバリー可能か?
  • 事前にレビューが可能か?
  • そのアクションは可逆的か?
  • そのアクションによって本来片付けないといけないタスクに遅延は生じないか?
  • チームメンバーが「やりたい!」と言っているアクションか?
  • そのアクションは「やってみたい!!!」と強く思えるか?

...とかが考えられそう. 上の基準を多く満たすやつは, リスクが低く「許可より謝罪」でアクションが取れるし, そこそこ満たすやつもやるか, やらないかで頭を悩ませる甲斐がある. 全然満たさないのは, やるだけ無駄なアクションな可能性がありそう.

「許可より謝罪」, なにかをやってやるぞ! って思った時に, 例えばプロダクトオーナーとか, テックリードというロールの人に, 万事許可を取って, 方針を決めてもらっていたら何も進まない, っていうのもそうだけれど, 「自分で考える」というのが良い効果あると思っていて, 上のような基準とか考えて, 検討しながら, 「やる? やらない?」というのを自分自身で考えて, その結果をアクションしてフィードバックを得られるっていうのが良いと思う. そういうのの積み重ねが, エンジニアとしてはもちろんのこと, 社会人としても汎用的なスキルとしてめちゃくちゃ重要なことだと思う.

まあなんか, これからも程よく「許可より謝罪」していきたい. 一番好きな言葉です!

というわけで沖縄にいる. 東京だったら明らかに凍死するような服装でも日中はむしろ汗ばむ感じで, やはりこの時期の沖縄は最高と言える. スタバとかで延々とコードを書いていて, 捗ってきている. 明日もそういう感じで過ごして東京に戻ります.

...ついでにいろいろ思ったので書くのだけれど, 同僚の id:Windymelt さんのことをエンジニアとしてはもちろんのこと, 一人の人間としても尊敬の気持ちを持っている. めるくんさん, ちゃんと自分自身の問題と向き合って, それにどう立ち向かっていくか? みたいなことを, 逃げずにきちんと考えて, 自戒なども込めてブログに赤裸々に綴っている, と思っていて, そういうアクションに対して, 自分はすごい尊敬の気持ちがある. 例えばこのエントリとかめっちゃ良かった.

blog.3qe.us

どうしても人間って大なり小なり「自分を良く見せたがる」と思うので, 「○○が苦手」とか, 「○○ができない」とか, 自分に対するマイナスになる要素ってあまりpublicにしたがらないと思うのだけれど, 一方でpublicにすることで, 整理が出来る(文章に落とし込む中でいろいろなわかりが発生する)っていうメリットもあるし, 他の人にアドバイスもらったりとか, 理解してもらったりとか(この人はこういう事を思っているんだね, みたいな...), そういう良いことがある, っていうのを勝手に教わった気持ちになっている. ので, 自分もそういうところ, 割と正直にこのブログに書くようになったりしている. .........つもり. まあなんか最近はそういう気持ちでこのブログ書いているっていうお話でした.

余裕がなくなると結構投げやりっぽくなってしまう. だいたい余裕がなくなる時, いろいろやらないといけないことが湧いてきて, 優先順位付けに失敗して二進も三進もいかなくなって, より余裕がなくなってしまう, みたいなルートを辿っている気がする. なので, もし「なんかこいつ余裕なさそうだな?」と思ったら, 「まずは君が落ち着け!!!」とか言ってもらえると自覚出来て良さそう. 一方で自分自身で自覚しないといけない, っていうのはあって, こういうのどうしたらいいんだろう...? 多分なんか, 日頃は大まかにTodoistでタスクと期日管理しつつ, それを実現するための細かいアレコレ(○○をやる, ✕✕を連絡する, etc...)は脳内で処理していそうだけど, そちら側の記憶容量をオーバーしてしまった状態(?)なのかもしれない.

例えば, Todoistでより細かくタスク分解してみるとか, 或いはマインドマップとか使えるのだろうか. 親タスクの下には子タスクがこれだけあって... とか, 書き出していく感じ. そうやって, 脳内で処理していたものを脳の外に追い出すことができたら, 一息ついた上で余裕を回復するアクションが取れるのかもしれない.

まあなんか, これまでそういう所作をやってしまって, ある程度は(本当に若干のある程度は)"若さ"みたいなやつで言い訳しようと思えば出来た部分あるけど, 今年で30歳になるので, もう名実ともに中堅と呼ばれてもおかしくないレベルになってきて, なんか余裕がないので投げやりになる, みたいなの激しくダサいと自分自身は認識しており反省しているので, そういった所も, 試行錯誤しながら良い方向にやっていけるように向き合っていきたいっていう気持ちがありますね. 自分自身のダメなところ, 良くない所に対して, (病まない程度に)しっかり向き合ってやっていきたい. そういう2019年でありたいものですね.

とあるエントリを見て笑顔になったり, 自分自身の理解が深まったりした. 「はぁ〜なるほど, 自分はこういう人を嫌いになるんだな」っていうのがわかってよかったし, 逆にそういった行いを自分自身がやらないように気をつけようという気持ちになった.

なんとなく, 「深淵をのぞく時深淵もまたこちらをのぞいているのだ」みたいな感じで, こういうの意識しすぎると, 自分自身のメンタルに悪影響出たり, 或いは自分自身がそういう人っぽいふるまいするようになっていきそう. なのでまあ, 「ふーん, こういう人もいるんですね〜」くらいで軽く受け流すのが良さそう. そういう感じでやっていきます.

花粉飛んできたかなーという気がする. 去年の今頃のブログ見てたらこの頃から目がしょぼしょぼし始めていたっぽいのでやっぱり花粉っぽい.

papix.hatenadiary.jp

あと肘の関節ちょっと痛いのだけれど, なんか去年も花粉症の時期に関節が痛い〜みたいなこと言ってたっぽいのでこれもそういうやつかもしれない.

papix.hatenadiary.jp

こういう雑なブログを雑に綴っておくとこういう時に振り返り出来て便利ですね.

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS After20(2) SPECIAL EDITION (サイコミ)

THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS After20(2) SPECIAL EDITION (サイコミ)

  • 作者: 半二合,T.I.Planning,バンダイナムコエンターテインメント
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  • 発売日: 2018/12/28
  • メディア: コミック
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ラジオドラマCD, MVPは楓さんに「苦しくないですか?」ってツッコむ美優さんです.

papix.hatenadiary.jp

このエントリ書いてから, モリモリQUICPay使っているけれど予想以上に対応している店が多くて便利ですね. 新千歳空港とかほとんどの店が対応しており現金使わずに済んで非常に便利. そしてSFC修行用にとったVISAのクレジットカードも, iDとして使えることがわかったので, QUICPayをメインに使いつつどうしてもな時はiDやSuicaで支払う, みたいな感じでキャッシュレス生活にシフトしつつある. マイル稼ぐためにもなるべくクレジットカードで払っていきたい!!!!!

帰省終わって東京に帰るついでに北海道に来た. 夜飲みに行く以外はノープランなのでこれから6時間くらい暇という状況. とりあえず, 温泉で一休みして札幌市内をブラブラしようかというお気持ち. 明日は新年早々有給休暇をもらっており, 改めて東京の自宅に帰る予定です.

実家に帰省していたので, 久々に無鉄砲食べに行った.

無鉄砲  大阪店
〒556-0013 大阪府大阪市浪速区戎本町1-5-21
999円(平均)999円(ランチ平均)

無鉄砲, 間違った青春の味で, 若い頃に6時間くらいカラオケで歌いまくった後に無鉄砲に行って, 「歌って痛めた喉を潤してくれる」みたいなことを言いながら食べていて, 今考えると明らかにおかしい考え方をしていると思う. 実は無鉄砲は東京にも店があるのでそっちに行く事も結構あるのだけれど, 大阪の無鉄砲に行くのは3〜4年ぶりな気がする. 相変わらず人が殺せる程度にこってりしており美味でした. なんかトッピングとしてスペアリブが追加されていて物珍しさから注文して食べてみたけれど, そちらも美味でした. お酒欲しくなる味... なんとなくスペアリブ作ってみたくなった.

僕にはとにかく, もうどうしようもなく嫌いな人が1人だけいて(念のために申し添えるとこのブログを読んでいる人ではないです, その人はきっと僕のブログ読む機会なんてないと思う), とはいえまあ会社も違うし一切会ったこともないし, これから多分会う機会もそんなにないと思っていて, そういう意味ではまあ僕が勝手に嫌っていれば良いのだけれど, 最近そういう嫌いな気持ちを拗らせはじめていて, その人が関わっているモノとか, その人の周辺のモノに対してもマイナスの気持ちを抱き始めている自分がいる.

「拗らせ始めた」っていうのは多分正しい解釈だと思っていて, どういうことかというと自分の中の理想と現実のギャップがあって, それが拗れて今に至ったんだと思う. つまり, やっぱり自分としては穏便にやっていきたいし, 人の事を嫌いになりたくないと思っていて, 「自分が他人に対して嫌いという感情を持ちたくない」という理想があって, 一方で現実問題どうしても相容れない, 嫌いな人がいて, そのギャップでいろいろ拗れていったのだと思う.

「自分が他人に対して嫌いという感情を持ちたくない」, っていうのは多分, 「自分が誰かのことを嫌いと思うなら, きっと他の誰かも自分のことを嫌いと思うだろう」みたいな, 因果応報的な...? そういう考え方が根底にあると思っていて, まあやっぱり嫌われるのって嫌なので... そういう意味で, 「嫌われないために, 嫌いたくない」っていうのがあったのかなーと思う.

それでまあ, 改めて考えていて, 一生涯の中で関わることが出来る人って本当に少ないと思うけれど, とはいえインターネットの発達とかあって, 自分たちはインターネットを通じていろいろな人の意見とか生活とかに接せられるようになったので, その中でどうしても意見があわなかったり, 相性良くなかったり, 誰かのやることなすこと全部が自分にとって不愉快な方向になってしまったり, そういうのがあって, 「これは無理...」と思う人が出てくるのは, もう正直, 仕方なのないことなのかもしれない... と開き直りが発生し始めた.

なので一旦, 「自分には嫌いな人がいる」そして「自分もきっと誰かから嫌われているであろう」というところ, きちんと受け止める(?)必要があるのだろうと思った. そうすれば, 理想と現実のギャップでいろいろ拗らせることもないはずで, そもそもとしてそうやって拗らせる余裕があるなら, むしろ嫌われないように気をつけたり, 嫌った/嫌われてしまった人とうまくやっていくには, 或いはそれを克服するためには? といった所に思いを馳せる方がまだ有意義な気がする.

まあなんか30歳近くになってきたけど, まだまだ自分の感情とか, わからないこと多くて, 40歳のことを不惑って言うけれどあと約10年でそういうので惑わないようになれるのか? という気持ちがある. ちょっと人生難しすぎませんか...?????