パピッター

超雑多に日常を綴ります, ほぼ毎日更新?

12時くらいに目が覚めて, ボチボチ年末だし... ということで1時間くらいかけて掃除していた. その後, 流石に土日ずーっと家にいるのもどうか, と思って16時くらいに家を出て, 花小金井まで行ってグラタンタン麺というのを食べに行った. というのも昨日眠れなくて, Kindleで「ラーメン大好き小泉さん」を読んでいたら, 裏表紙に「グラタンタン麺」の紹介が乗っていて, とにかく食べたい気持ちが強くなったから.

グラタンタン麺。信じられるか、これグラタンじゃなくて汁無し坦々麺なんだぜ...

パット見るとグラタンなのだけれど, その下には麺が入っていて, とにかくデブが好きな味という感じがしていて, 最高. そこから西武新宿線で新宿まで戻って, 新宿のルノアールでこれを書いている.

知識について,

  • 知らない
  • 知っている
  • 覚えている
  • 理解している

というレベルの分類が少なくともありそう. そして, 知識の内容や用途によって, どのレベルまでその知識を深掘りする必要があるか(した方が効率的か)というのが変わってきそう. 下のレベルに進めばすすむほど, そこに至るまでのコストが指数関数的に増えていくので, いい塩梅でやっていかないといけない.

例えば, プログラミング言語の構文とかは, まあ少なくとも頻繁に使う, 代表的なものについては「覚えている」までやっておけば良いと思っていて, 「知っている」レベルだと, それが正しいのかどうか毎回検索したり, 調べたりしながらやっていく必要があって, 結構大変そう.

一方で, ニッチな機能とかは「知っている」或いは「知らない」のレベルでも全然やっていけるし, 逆にそこから更に深掘りして, 例えばインタプリタの内部実装の理解まで広がると, それはそれで面白いという人もいるし, 役立つ場面もいろいろありそう.

時間は有限な一方, 技術の幅はいろいろ広がっていて, 道具も増えていて, その中で知識を増やすのであれば, この「どこまで深掘りするか」というレベルに沿って, ある程度アタリを付けてやっていく必要があるなあ, と最近思ったので, こういう文章を書いている.

大抵の知識は, 「知っている」レベルに持っていければ, その知識が活きそうな場面で再度本を読んだり, ググったりして, 活かす第一段階まですぐ持っていけるので, 基本はここを目指すことになりそう. そういう場合, サーッと本を読んでいれば概ねそのレベルには到れる気がする. 脳内に, その本の内容というか概要についてのインデックスを作る感じと言えそう.

とはいえ, 場合によっては「覚えている」或いは「理解している」レベルまで, 深く読み込んだ方が良いものもありそう. こういう時は, 1つ1つ理解してから先に進む, みたいな感じでやっていくと時間が無限にかかるので, こちらもやっぱりサーッと読んで, 少し寝かせてまた読む, みたいな感じでやっていくと良さそう.

最近結構ぐーたらしていて, 家に帰ったらご飯作ってバタンキュー, という感じで, 技術書の消化が捗っていなかったのだけれど, こういう観点も意識しながらチマチマと読み進めていきたいという近況です.

基本的には平和にやっていきたいタイプなので, 認めたくないのだけれど, やっぱりいろいろな性格, 感情, 意識, 考え方など, 各種傾向のギャップとか, そういうのによって, 「この人, 苦手...」という気持ちになってしまう人, どうしてもいると思う. これはもう, 認めたくないけれど, 認めざるを得ない.

はてなは最高なので, 自分が仲間に対してそういう苦手意識を持つ場面は全然ないのだけれど(逆に, もしかしたら仲間から自分がそう思われている可能性は否定できないと思っていて, もし改善出来ることがあれば, 遠回しに教えて欲しい気持ちがある...), 世界は広いので, いろいろな生活をしていると, どうしても「Oh...」という気持ちになってしまう場面がある.

自分で言うのも何だけれど, どちらかというと温厚な方の性格だと思っていて(本当に自分で言うのもアレだな), そういう意味では余程の事がなければ一発で「ダメだ...」となるのは少ないと思っていて, 大抵の場合, 自分のやらかしとか, 相手のやらかしとか, そういうのですれ違いっぽい出来事が重なっていった結果, ある日突然「アバーッ!!!」となるパターンが多い感じがする.

そういうの, 双方にとって不毛なので, どうしたものやら, と考えていて, 現状の結論としては, 一旦ある程度の距離を置くしかないのでは? という気持ちが強い. 冷却期間を置いて, 無の気持ちになることで, 苦手意識が薄れていって, 再びいい感じにやっていけるのではないかという気がしている.

自分が生きていて, 相手も生きていて, 同じ人間だけれども, 考えている事は全く違っていて, そういった状況でいい感じにやっていくのは, やっぱりめちゃくちゃ難しい. だけれどもそれが人生なので, 引き続き, 人々と向き合い, コミュニケーションを取っていきながらやっていきたい.

最近わかってきて, 辛い食べ物苦手ではないけど, 山椒のヒリヒリする辛さはめちゃくちゃ好きっぽい. 最近寒くなってきたし, 麻婆豆腐よく作っているのだけれど, 山椒入れまくると爽快な辛さがあって最高.

冬, 寒いしついつい外食しがちだけれど, 麻婆豆腐に山椒入れまくったり料理を好みの味に作れるのは最高なので, いろいろやっていきたい. 鍋とか. とりあえず山椒は追加で2袋(合計50gくらい?)頼んだ. これで無限に麻婆豆腐が作れる...

とりあえずさっくり実装して「微妙...」というコードを, 有り得るパターンを網羅したテストを用意した上で, それが通るようにいろいろいじくっていくと, すごく読みやすくかつシンプルなコードに置き換えることができて, めちゃくちゃテンション上がった.

こういうの, 難しくて, 一発で最高のコードに行き着けるのが一番良いけれど, とはいえ書いてみないとわからないこともあるし, 仲間に見てもらって初めてわかることもあるし, とにかく難しい...

強さとは何か. 人それぞれ答えがあると思うけれど, 自分は「強みは勿論, 弱さを含めて, 自分自身を理解し, 認められること」が1つの答えだと思っている.

例えばエンジニアの場合, ほとんどの場合で"サービス開発"はチームプレーであり, サービスを開発するために求められるスキルが多様化している現在, 1人の人間が, 必要な全てのスキルを持っているというパターンは珍しい... というか, ほぼありえないと言って良いと思う. なので, 仲間の不得意な部分を補い, また自分の得意な部分で仲間を牽引することが求められると思っていて, だからこそ自分の強みを理解し認めることで, それをチームで活かすことが出来るようになる.

一方で, 弱さを理解し認めることで, チームとして効率よく進められるように, 他人にタスクを任せることが出来るようになるし, 自分の弱い部分をちゃんと見つめて, そこを丁寧かつ効率的に強化する動きが出来るようになると思う*1.

そもそも, 自分自身の強さだけを認めてしまうと傲慢になるし, 一方で弱さだけを認めてしまうと精神的に脆くなってしまうと思っていて, まあそういう意味でも, 強さと弱さの両面を, しっかり見つめていきましょう, というのがここ1年くらいの気持ちです. こういう考え方をするようになってから, 少なくとも精神的な波はだいぶ落ち着いてきて, 業務を含む日常への影響がだいぶ減ってきているような気がしている.

...というのが「戦姫絶唱シンフォギアGX」第7話とその挿入歌「銀腕・アガートラーム」から学んだことです. 現場からは以上です.

銀腕・アガートラーム

銀腕・アガートラーム

  • マリア・カデンツァヴナ・イヴ(CV:日笠陽子)
  • アニメ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

*1:ただ, ここ半年くらいは業務が結構しっちゃかめっちゃかしていて, こういった動きが出来ていないのは結構反省点だと思っている...

以下2枚届いたので聞いてた.

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  • アーティスト: THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS!!(高垣楓、本田未央、藤原肇、荒木比奈、喜多見柚、佐久間まゆ、村上巴、関裕美、緒方智絵里)
  • 出版社/メーカー: 日本コロムビア
  • 発売日: 2017/12/13
  • メディア: CD
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「恋が咲く季節」の方には, 楽曲総選挙1位の「Tulip」を, キャラ総選挙の各属性上位1位, すなわち佐久間まゆ(Cu) / 高垣楓(Co) / 本田未央(Pa)が歌うというやつが入っているのだけれど, とにかく良すぎて凄かった.

原曲のLiPPS版も勿論最高なのだけれど, この3人による「Tulip」は, もうとにかく高垣楓が凄い. 聞きながら, すごく背中がゾクゾクするような, とにかくすごいキュッとする感じがしていて, とにかく早見沙織は凄いという感想しかないし, ソロバージョン欲しすぎるという気持ちになりました.

これは来年発売の「こいかぜ」再録版も楽しみですね.

昨晩, id:karupanerura さんと id:ichigotake さんが自宅まで飲みに来てて, 餃子作ったら具材が余りまくったので, 帰宅してから延々と餃子を包み, 余った具材でハンバークというかつくねというか, そういった物体を作ってご飯と一緒に食べた.

いたって普通の日常なんだけれど, 自宅で無言で餃子を包んでいると, なぜかそこはかとない虚しさを感じてしまった. そんな感じだけど今日も元気です.

今朝の夢, アイマスのライブに行くのだけれど, 何故か立ち見席なのに寝てしまって, 何も覚えていないという夢だった.

...という感じで昼間で寝ていたのだけれど, 掃除洗濯洗い物と一通り片付けられたのでよかった. まあ最低限の仕事は出来たという感じの土日でしたね.

土曜日は完全に無, という感じ. 今週いろいろなことがあって, 飲みに行く回数も多かったし, 朝からとにかく疲れていて, ずーっと寝ていた. 最後に力を振り絞って, 材料買いに行って麻婆豆腐作ったけど, そこで力尽きてしまって, 結果として部屋の片付けとかできなかった.

この間, 「もう数え役満上がらないようにしたい」っていう話をしていたけれど, 今度は一発ツモで光る板を買ってしまった. 現場からは以上です.

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