パピッター

超雑多に日常を綴ります, ほぼ毎日更新?

怪文書について. 怪文書と呼んでいるものがあり, ここでは社内などクローズなコミュニティの中に, パブリックな形で何かしらの意見や反論, 問題提起が(大抵は批判的に)出てくるもの, を指すこととする. これまで怪文書を見たり, 或いは自分自身書いたりしている中で, まあそれはそう. って思ったこととして, 怪文書を書く時はもれなく疲れている気がする. つまり, 元気があったら然るべきルートに相談とか出来るのだけれど, 相談しても埒が明かなかったり, 或いは相談するコストが多大で疲弊してしまった時, 雰囲気としては噴火みたいな感じで怪文書が生まれる気がする. ここから考えると, 怪文書が出るということは何かしら疲弊しているということで, それをうまく取り除くことを考えないといけなさそうということがわかった. 書く側としては, それが認識出来れば「あー今疲れてるんスね」というフラグとして使えるし, 見た側として「何を取り除けばいいんだろう」と先回ることが出来る気がする. 学びでした.