パピッター

超雑多に日常を綴ります, ほぼ毎日更新?

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

...というわけで年始からちまちま移動していた。密を回避することを狙っていったけどうまくいってよかった。とにかく密になるのが宜しくないとわかっているので、避けながら今年も移動していきたいっすね。

仕事おさ... おさめてないけど, 年末なので部屋の掃除をしていた. 1日で終わるやろ? と思っていたけど無理で, 今日は水回りの掃除をしたところで力尽きてしまった. まあ50%は終わったと言える. 明日は居住空間の掃除をして完了, 新年を迎える準備万端! ...となるといいなあ.

昨日はなんかとにかく最悪の体調で, 終業間際に体調悪くなってきてバタンキューしたところそのまま無になってしまった. まあたまにはそういう日もあるよね... 年末年始だからリカバリは容易... ということにして, 落ち着いてから作業を開始している.

調子最悪〜, って思いながら, このブログとかでそういうのだいたい赤裸々に書いてるから, ワードでそういう出来事があった日を引っ張ってくれば波みたいなのが見えてくるのではないか? とおもった. 年末年始の自由研究テーマにしようかなと思った.

今の会社, ありがたいのは天才や秀才が山程いるので, 自分は凡人であるのだなあ, ということをちゃんと認識させてもらえるところがあると思う. 自分を天才や秀才と勘違いした凡人は惨めだと思うため. 大事なのは, 凡人だから... で諦めることではなくて, 凡人であることを認識した上で, 凡人なりにやっていくことだと思う. 凡人が勘違いして, 秀才や天才のやり方を愚直に真似ても多分逆効果なはず. 凡人, 秀才, 天才, みたいに3つにわけると, それぞれ1/3ずついそうに見えるけど, 実際はそうではなくて, 例えば人類の上の上〜中くらいが天才や凡人であれば, 上の下より下はみんな凡人みたいな感じになるはず. つまり(我々の界隈だとポンポンいるように思うけれど!!!!!!!!)広い視野で見ると, 天才や秀才はマジで極僅かだと思う. ので, 凡人でもやっていけば, 中の上〜上の下くらいまではいけるはず. そういう感じで, 日々ちょこっとずつ前進, みたいな感じで日々やっていきたいと思ったのだった.

「京都から, 大阪/東京を経由せずに千葉へ行く方法」という話題があった. 考えたのは,

  • 京都からJRで金沢, 新幹線で大宮, そこから東武野田線 or 武蔵野線で千葉
  • 京都から新横浜まで新幹線, そこから久里浜へ移動してフェリーで千葉入り

辺りだった.他によい移動手段はあるだろうか...?

飛び道具的な仕事が出来るのも大事だけれど, それを支えるような仕事も大事だし, 飛び道具ではないけど一歩ずつ前にすすめる仕事も大事. 要するに, いろいろな仕事があるけれど, 距離はどうであれ前に進んでいるのであれば, それは等しく尊いなって思いました. まる.

社, シニアエンジニアという肩書が与えられていて, メンターとかをやっているのだけれど, 普通にメンティーの若者の方が全てにおいて優秀で, シニアとは...? 俺とは...? 存在価値は...? みたいなの考えていた. まあ考えても仕方ないので, セコンドみたいな感じで捉えたらいいのかなと思ってきた. セコンドは別に戦ってるボクサーほど強い必要はないはず(もちろん強かったらそれはそれで価値があるが). 定期的に会話して, 違う視点でアドバイスしたり, 悩みや大変なことがあったら寄り添ったりして, サポートをしてあげるのが大事そう. そうなってくると, 違う視点になれるというの大事そうだけど, それもなんか自分は提供出来ているのか...? まあとはいえ, まずは定期的に話を聞く機会を設けている, というだけで自分のような人間がメンターやっていても, 最低限の価値を届けられている... といいなあ, と思ったりした.

あわせてよみたい:

daiksy.hatenablog.jp

仕事してるとよく, 「○○社はすごい」とか, そういう話があって, 自社と比べて「にゃーん」となることがある. が, これ昔このブログに雑に書いた気がするが, 結局の所, そういうのいい話題の方がいっぱい流れてくるので, 案外どこもかしこも「良いところがあるが, 悪いところもある」という感じになる.

最近のコロナ関連のあれこれを見ていて, ○○国はちゃんとしている, 一方で日本は... みたいなのよく見るけど, そういうのも似ていて, まあ良い所しか見てないとそうなるよなあ, と思ったのだった. そういう情報を, シュッと見た段階で判断せず, 複数の情報をあたってから判断するようになったらいいのかなあ, 個人的にはそう振る舞いたいなあ, とか思ったのだった.

そういうのを受けて批判するの, 簡単だけど, 結局責任のない外野から言ってるだけにしかならないので, 批判して気持ちいいだけで, 何も変わらない気がする. 「自分はこう思います」ていう感じで, 意見を述べていく感じにしたい. 批判と意見, 似ている部分あるけど, うまく使い分けないと, なんかカリカリしている人間だなあ, と思われそう. なんかこのへんは考えていることがあるが, まだうまく自分のなかでまとまっていないので, どっかでまた文章化したいと思った.

特にオチとかはないです. お疲れさまでした.

「信頼貯金」と呼ばれるものは, 一緒に仕事をする仲間との間にあるはずで, 信頼貯金があれば, 提案が通りやすくなったり(成果が出ることを信じてもらえやすくなる), 作業の進め方やスケジュールを任せてもらえるようになる(おおよそ予定通り着地するであろう, と思ってもらえる). 一方で信頼貯金がなくなっていくと, その逆で, 提案をする時にその根拠などを丁寧に持っていかないと納得してもらえなかったり, 作業をする時にスケジュールを信じてもらえなくなってしまって, 定期的に様子を聞かれたり, 進捗共有を求められたりしてしまう.

現実の貯金と同じで, 信頼貯金もまた「貯めにくく, 失いやすい」ものと思う. 良い仕事をしたり, 当初の想定以上に仕事が素早く終われば信頼貯金は若干増えそう.一方逆で, 想定していたものに遠く及ばない仕事をしてしまったり, 予定よりも時間がかかってしまってスケジュールを超過すると信頼貯金はガクッと下がってしまう. ちなみに, 逆に考えると「想定よりも多めの(例えば10倍とか...)バッファを積んで, 素早く終わらせる」と"当初の想定以上に仕事が素早く終わ"るので信頼貯金貯められるのでは? と思うけど, 流石に10倍もバッファを積むと「おかしくね?」ってなるし, その辺りバレないギリギリのラインを攻めると, 結局妥当なバッファになって, 何かしらの要因で仕事がうまく行かなかった時に普通に消化してしまうと思うので, その辺りのハックで信頼貯金を貯める(?)のはおすすめできない気がする. それだったら, 事前に/作業中に良い作戦を考えて, それによって作業がシュッと終わるのを狙う方が現実的な気がする.

...ということを考えると, 信頼貯金をうまくコントロールするには, 「貯める」方ももちろん大事だけど, 何よりも「失う」側をなるべくコントロールするのが大事という気がする. もちろん人間, 失敗をする生き物なので, 想定もしない出来事によって何かしらのミスをしてしまい, 信頼貯金を失ってしまう... というのは避けられないと思うけど, それでも避けられるものは避けたいはず. そのために考えていることを記す.

まずは「明日出来る事は明日やる, 今すぐ出来る事は今やる」ということ. なんか矛盾している言葉な気もするけど, どういうことか説明していく. まず自分はコンテキストスイッチ大嫌い人間ということがわかってきており, 例えばタスクA, タスクB, タスクCがあると並行で進めていくよりも, 先にガッとタスクAを進めて, 終わったらタスクBを進めて... みたいにやっていくのが好き. 例えばステーキとスープとサラダがあったら, 先にサラダ食べて, 次にスープ食べて, 最後にステーキを食べるみたいな. 三角食べは苦手っていう感じ. なので, タスクA〜タスクCの期限や作業内容など考慮して比べて, 「明日出来る事は明日やる」つまり「明日(後)に出来るものはなるべく後ろ回しにする」, ということ. 余談だけど, コンテキストスイッチ大嫌い人間なので, MTGセッティングする時はまとめがち(2時間あったとき, 30分ごとにMTGと作業時間を繰り返すより, 1時間作業して1時間MTGする方が好き). なのでMTGやりましょう, となった時は「じゃあスケジュール設定しますね!」と主導権を握って(?)自分と相手の事を思いやりつつなるべく都合の良い時間に入れたりしています.

で, 「どれを後回しに出来るか?」というのを考えると, 単に期限で並び替えるだけでなく, 作業内容や作業量についても考察する必要がある. 例えば, 締め切りが1週間後のタスクと2週間後のタスクがあったとして, 単純に期限だけを見て「じゃあ先に締め切りが1週間後のタスクやって, その後に締め切りが2週間後のタスクを...」とするのは危険. ある程度, 頭の中で(或いはメモしながら)こういう作業が必要そう, これくらい時間がかかりそう, というのを計算して, 例えば「2週間後が締め切りのタスクはやったことなくて, ギリギリに作業開始すると危ないかも. 1週間後が期限のタスクはやったことあってまあ直前でも出来そうだから, 先に2週間後のタスクをやろう」みたいなことを考える. 後はうまくいかなかった時のインパクト, みたいなのも大事な要素で, 「もしも間に合わなかった時に, このタスクは"なんとかなる"か?」みたいなのも考える. 例えば受託開発でお客様に納品をするようなタスクの場合, それに遅れると大変なことになるので, 先に対応するようにスケジューリングしたり. それに比べると, 例えば社内でアサインされたタスクは最悪の場合「すいません... スケジュール変更させてください...」と言いやすい(事が多い)ので後回しにするとか. もちろん社内タスクでも締め切りに間に合わないと大変なものもあるので, その辺りはしっかり考える必要がある. タスクが詰まってくると, 「実際の締め切りはいつか?」みたいなのも考えることがあって, 例えば「締め切りは12月20日中」と言われた時に, 「それは12月21日の0時なのか, 翌営業日(12月21日)の始業時間までなのか?」みたいな事を考えてスケジューリングすることもある. ...まあこれは極まった時の出来事ではありますが, 時折それくらい慌ただしい時は登場すると思います.

さっき, 「なるべくタスクは1つずつ片付けていきたい」と書いたけど, 絶対にそうしている訳ではない. 例えば待ち/確認時間だったり, 煮詰まった時だったり, そういう時は先の締め切りのタスクをやっていくこともある. 特に煮詰まった時に, 息抜きとして他のタスクをするのは大事で, メインタスクが煮詰まった時にサブタスクで手を動かすと, そのままの勢いでメインタスクも進みだしたりすることがある. 自分は毎朝, 「大事だな〜」と思ったことをまとめたモットーをシュッと眺めてから仕事をしているのだけれど, その中に「手が動かない時は急がば回れ, 小さいタスクで勢いに乗る, 或いは体を動かそう」というのがある. なので, 「納期はない(或いは緩い)し小さいタスク(例えばリファクタリングとか...)」をストックしておくようにしている.

そのためにも, タスクの粒度は小さくしておくのが大事で, どういうことかというと, 例えばタスクAを優先的に取り組んでいて, タスクBはその次...というときに, タスクAが一旦(例えばレビュー依頼とかで)待機になった時, 「タスクBやるぞ!!!」と言ってタスクBを初めたところ, タスクBが一段落するまでに時間がかかりまくって, タスクAが進められるようになったのに放置してしまう... みたいなことが起こりがち(コンテキストスイッチしたくないがあまり). なので, タスクを小さく区切っておいて, メインタスクの待ち時間に収まる程度になっていると理想的. そういう感じで, タスクを細かく区切っていくと, 「これは案外今すぐ出来るな?」みたいなものが出てくる. 例えば, 「○○について確認する」とか, 「××の申請をする」とか. こういうのは, 「今すぐ出来る事は今やる」ということで, 先にシュッとやってしまう. 正確に言えば, 「今すぐ出来てやる気があれば今やる」が正しくて, やる気がなかったら「(納期がちょっと先な)小さいタスク」としてストックしておいて, 空き時間や集中力が切れた時にやったりしている.

あとはまあ当然だけど, ちゃんとタスクやToDoをまとめて見れるようにしておく, というのも大事. 最近だとTodoistで私生活のことをまとめる + (会社の)Scrapboxに仕事のことをまとめる, みたいな感じにしています. この日に必達! みたいな大事な仕事のスケジュールとかは, ScrapboxだけでなくTodoistにも登録しておいて, 抜け漏れを防止したりもしていますね. Scrapboxだと, 箇条書きで気軽に書けるので, あるタスクを割り振られた時, それガーッとメモしながら分解したりする作業がしやすいのがGood.

...まあ, とはいえ, いろいろやっていてもタスクを忘れる時は忘れるし, 見積もり通りに作業が進まなくてスケジュールが超過してしまう時があります. 自分の場合は, アサインされたことを記録し忘れた時とかは, もう管理しようがないのでそうなりがちです(そうならないように, タスクがアサインされたらなるべく素早く記録するようにしていますが, そう思っていてもマジで忘れる時は忘れる!!!!!!!!). そういった出来事を, 時間をさかのぼったりしてなかったことにはできないので, 後はこれからいかにリカバリをするかを考えるのが大事. まずは然るべきメンバーに現状を共有して, 理由や代替案などを共有する. なるべく素早く終われるように全力で作業をする(こういう時, 自分の責任なので積極的に残業したり休日出勤したりすることがあります). 後は自分の中で振り返りをして, そういった出来事をなるべく防ぐためにはどうすればよかったか? というのを考えて, 作業の進め方やタスクの管理方法を改善していく. ここに書いたことも, そういう振り返りを繰り返してなんとなく出来上がっていったモノ... という気がします. 一時はありとあらゆるタスク/ToDoをTodoistで管理していたけど, 最近はScrapboxと併用するようになったりしているので, まあ自分や仕事などの状況を鑑みて, タスクの管理方法は適切に変えていけるのが良さそう.

あとはあれかな, 「スケジュール間に合いそうにないッス...」というのは, 早く共有すれば早く共有するほど良いはず(代替案が出しやすくなる = リカバリーしやすくなる). なので, そこを考えるのも大事かなって思いました. 例えばタスクを小さく分割するときに, それぞれに締め切りを設けておいて, それを過ぎたら「間に合わないかもしれんッス」とアラートを挙げるとか. アラートも多分, 分割して(?)出せると良さそうで, 突然「このままじゃ間に合いません!」と突然言われると「エッ!?」ってなるけど, 「なんか進捗悪くなりつつあります」→「予定より遅れが出てます」→「遅れまくってて, このままだと間に合わないです...」という感じで言えると, 仲間もサポートしやすそう. これは私見だけど, 「信頼貯金」を失う量(?)は, その失う理由の衝撃度にある程度比例する部分があると思っていて, なので突然「もうダメっす」って言うよりも, 段階的に伝えた方が衝撃度が低まって良さそうと思います.

信頼貯金のこと考えていた. 仕事とかの関係性においては何かしらそういうものがあって, 信頼貯金がなくなっていくとつらい. 実際のお金と一緒で, 信頼貯金もためにくく使いやすい(消費されやすい)ので, 貯めるのも大事だけど, 使わない(失わない)のも大事と思う. 僕はヘタレで, 怠惰だけど信頼貯金は失いたくはないので, タスク管理とかギリギリの線でやっていると思うのだけれど, その辺りちゃんと言語化しようと思った. 今日はねむいのでしません, おやすみなさい...

この記事は, 「masawada Advent Calendar 2020」の17日目の記事です.

adventar.org

昨日は, id:Windymelt さんの「マサワダ航空祭2020」でした.

blog.3qe.us

エンジニアリングだけでなく, マンガや3Dモデルなど, 様々な領域で活躍を続けてきたmasawadaさんですが, ついに航空祭にまでなりました. 次は是非「マサワダ観艦式」や「マサワダ総合火力演習」なども見てみたいですね(?).


さて, 自分はこのエントリで「masawada Advent Calendar 2020」に5回目の登場となるのですが, 流石にここまで来ると話題が枯渇してきますね. 過去3回続けた「世界全国 masawadaの旅」であれば, まあ割とまだまだネタはあるのですが, 流石にそれで終わってしまうのは... なんというか「どないやねん?」となりそうです. というわけで, 今回は違うネタにしようと思いました.

しかし, 良い案は浮かばず... こういう時は, 過去を振り返ってみるのが一番. ということで, 過去の「masawada Advent Calendar」の様子を眺めていた時に, ふとしたひらめきがありました. 今でこそ, 様々な人が集い, masawadaさんについて(ご家族も含めて)好き勝手にあれこれやっていっている「masawada Advent Calendar」ですが, 実はそういった流れが生まれたのは「masawada Advent Calendar 2018」からでした.

adventar.org

それまでの「masawada Advent Calendar」は, masawadaさんが1人で記事を書く, というパターンだったんですね. っていうか2017年は1記事も書いてないやんけ!!!!!!!!!!!!!!!

adventar.org

なお余談ですが, 「masawada Advent Calendar 2016」は, 12月12日で力尽きていました.

adventar.org

...で, そこで気づきました. 「2017年のmasawadaさんの写真があるのではないか?」と. 自分は毎年, 「masawada Advent Calendar」にてその年のmasawadaさんの写真を公開しています. つまり, masawadaさんの1人Advent Calendar(未遂)であった2017年以降のmasawadaさんの写真は, 既に過去の「masawada Advent Calendar」でネタにしています.

一方で自分がmasawadaさんと出会ったのは2017年. つまり自分のGoogle Photoには, ほぼ未公開な2017年当時のmasawadaさんの写真があるのではないか...?

というわけでGoogle Photoを探して見つけたのが以下の写真です. 他に写っている人がいたりしましたので, 今回はmasawadaさんが写っているところだけ切り抜きました.

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くつろぐmasawadaさん

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ゲームをするmasawadaさん

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ゲームをするmasawadaさん(後頭部)

いかがでしたか? 3年前なので, なんとなく若い感じもしますね(今でも十分にお若いですが...). この頃は, 昼休みにけん玉をしたり, ドクターマリオで遊んでいるmasawadaさんをよく見かけたような記憶があります. 懐かしいですね.


明日の「masawada Advent Calendar 2020」は id:mazco 先生です. よろしくおねがいします.

最近あまりブログ読んでないな, と思った. ふと思ったのは, 最近わりとちまちまと本を読むようになってきた(いや, ちゃんと本読んでる人と比べると恥ずかしいくらいなんだけど, 昔全然読んでなかった頃よりは読書する機会増えたし, 実際消化した量も増えたし...)ので, その反動なのではないか. 昔は, 本読んでなかったので, その分いろいろブログ読もう〜, みたいになっていたのではないか. あとはブログは良い意味で玉石混交なので, 割と同僚から推薦してもらった良い本を大量に積んでいるのを消化する方に力入れよう... となったりしているのかも.

要はバランスおじさん「要はバランスなんで...」, という感じで, そういうインプットは偏りすぎると良くないので, まあほどほどにブログを読みほどほどに本を読む, そういう感じでやっていくとよいのではないか. そう思ったのであった.