パピッター

超雑多に日常を綴ります, ほぼ毎日更新?

バリウム徐々に出てきた気がする(直球). しかしこれ, なんか出なかったら病院行ってください! みたいな世界観で, そんな危険なもの人間に飲ませるなよ, という気持ちが強い. 健康診断に行って逆に不健康になっているのでは... という気がする. そこんとこどうなんですかね???????

(初バリウム)やったぜ.

ということで今年でようやく30歳になるのでバリウム検査というやつをね, やってきた訳ですけども, これまでバリウム検査については様々な感想を頂いていて, 「ゲップを我慢しないといけない」, 「バリウム飲んだ後ぐるんぐるん回される」, 「検査後迅速に出さないと固まって危険」といった話題を聞いていて, 「これは健康診断の名を借りた拷問では?」と思ったけどまあ過酷であった. 予想よりはマシだったけど.

発泡剤? 飲んだ後にバリウム飲むわけだけれど, 発泡剤飲んでるのにゲップするな, と言われている状態でバリウム飲むと, ゲップが誘発されてゲホッと吹き出してしまって顔中バリウムまみれや. そこから更に台に乗せられて, 右へ左へ体を動かしたり, 台が回転したり, とにかく気が狂うほど過酷な体勢を強いられて大変だった. 若干アトラクションっぽい感はあるけれどこれ本当に大丈夫なのか?????? みたいな気持ちになりまくった. これ本当に診断できるんですか???????????????????? もう二度とやりたくないぜ.

とりあえず血圧ちょっと高くなっており, サイクリングや水中ウォーキングなどから始めると良いのでは, と言われました. アッハイ... そうですね............... ウン.........

先週, 晩ごはんにもうやんカレー食べに行ったのだけれど, その影響があったのか, 今朝起きた瞬間から頭の中がカレーのことばっかりになっていて, カレー作るか! と思ったんだけど, 面倒な気持ちが湧いてきて, 結果として近所(といっても新宿)のもうやんカレーにランチ食べに行った. もうやんカレーはランチがビュッフェで, 無限にやることができる. といっても, 胃袋は有限なので, 滅茶苦茶やった結果めっちゃお腹いっぱいになって疲れて, 近くのスターバックスに逃げ込んだのが今です. カレーが満たされて最高の気分や.

ここ2週間くらい, 最近自分でもびっくりするくらい積読の消化が捗っている. これまでも, 「理解度は二の次にしてまずは読む」みたいな気持ちを作って読書捗ってきていたのだけれど, ここ2週間くらいは「小さな習慣」に従って「とにかく毎日Kindleで2ページ本読む」という感じでやっていったところ, ついつい2ページ以上読んでしまってインプットが捗る, みたいな状態になっている(夜飲んだ時とかは2ページで終わる時もある). 読んだ内容, 理解しているの? って言われるとノーコメント, って感じなんだけど, とりあえず読まないよりは読んだ方が絶対マシというのはあると思っていて, 「こういうこと書いてあるのかー」というインデックスを脳内に作れたら, 後は必要になったときに読むことができるし, とにかく仕事終わった後, 動画サイトを無になって眺めるよりは有意義というかポジティブな気持ちになれるやろ, という気持ちでやっていっている. 一ヶ月後くらいどうなっているか気になる. 習慣終わってたら悲しいね.

なんとなく元気がでない. 寝付きもだいぶ悪かったけど, 致命的なアレにはならずに起きることはできた. 元気がないので, とにかく無にならないようにちまちました作業をし続けている. どこかで元気になっていってほしい...

雨降ってたからか, 低気圧からか, なんかとにかく調子よくなかった. まあこういう時があるときはあるので, 明日はうまいことやれるように切り替えていこう... そういえば今日はふと同僚とカレー食べに行く事になってよかった. もうやんカレーに行ったのだけれど, 美味しくて, 何となくカレー期に入りそうな予感がした. カレー, 作るの面倒だけど, 美味しいので, 久々に作ってみようかなと思った.

なんとなく体調悪い気がする. 風邪のひき始めみたいな感じがする...? さっさと寝た方が良さそう. ところで今日面白い気付きがあって, 僕は「休むのも仕事のうち」という言葉を, 「休むのも仕事なので, 本来業務をするべきタイミングであっても, 不調なのであればそこで休んでトータルで成果出るようにするとよい(不調な状態でズルズルやるよりも, 一旦キュッと休んでガッと成果出そう)」みたいな感じで, いわば"業務に休みを入れる"みたいな感じで捉えてるのだけれど, 逆に「休憩するときに, 業務のことを考えてしっかり休憩する」みたいに, "休みに業務を入れる"みたいな感じの捉え方があるというのに気付いて, 面白かった. 同じ言葉を逆の方向に捉えている(捉えられる)ので, 気をつけないとお互い誤解したりしそう. 「不調なら業務中でも休むべき」みたいな感じのことを, かっこよく(?)言えるといいんだけど, 良い言い方はあるだろうか...?

土曜日〜日曜日と石垣島に行っていた. 特段用事はなくて, まあ要するにSFC修行の一環というやつである. 金曜日にKichijoji.pmがあって, そーだいさんとかと楽しく飲めたので, 最近結構仕事でいろいろ考えていて悩んだりしていること多かったのだけれど, 土日ともに良い気分で石垣島を巡れてよかった気がする. やっぱり東京はダメな気がする. 疲れた時は, 沖縄とかそういう場所で仕事をした方が良さそう. 一方でそんなにモリモリ遊んでいないのだけれどやっぱり日曜日の夕方になると疲れてきていて, なんか昔の嫌な思い出がフラッシュバックしまくって辛い感じになった. 困ったね.

ビリヤニ流行ってるので作りたいと思いつつ, なんかいろいろ材料が必要そうで足踏みしている... 細長い米, 近くのスーパーで売っていてほしい. 情報によればハナマサまで行けば売っているらしいのだけれど, ハナマサ微妙に遠いのであった...

しかしまあ, どんどん老害になっているなあという気持ちがある. 「老害になっているなあ」という気持ちが失われた時が真の老害なんだろうなあ............... 早く引退したい.........

生存者バイアスがあるのを承知で話をします.

僕は学生から社会人に至るにあたって(= 就活に望むにあたって), 「何をしたいか(何で金を稼ぎたいか)」というのを考えるの大事だと思っている. 正確に言えば, 「"当面"何をしたいか」. 極論を言えば, 親が資産家だったりとかすると, うまく働かずにやっていく事も可能だけれど, まあ十中八九そういう人生を歩む事はできなくて, 何らかの形で働く必要が出てくる. 一方で社会には様々な職業があって, ある職業の中でも会社という選択肢がたくさんあって, どれを選ぼう? というの滅茶苦茶難しいと思う. このへんの考え方はいろいろあるけれど, 僕は前述の「当面何をしたいか」という軸で選んだ.

つまり, 当時は「Perlを書いて, 金を稼ぎたい」という気持ちが強くあって, それを軸に会社を探して, 幾つか内定を貰うことができて, 最終的に自分の都合とか考えた時に良さそう, ということで前職に入った. 自分の場合, 自分が当面やりたい事にまだ需要があったので, 何とか就職できたけれど, 例えば自分のやりたいことが超ニッチな場合(例えば, 今だったらプロゲーマーとか...?)とかは, やっぱりハードル高くなってくるので, そこにこだわりすぎない(次善の案を選ぶ) or 超絶やっていく(なんとかして実現する), という感じになりそう.

とにかく, 選択肢がたくさんある中で, 完璧な答えを求めるの滅茶苦茶難しいと思う. なので, Done is better than perfectの精神で, 当面何で稼ぎたいか, っていうので考えるの大事だと思う. 結果として, 徐々にいろいろな経験とかして, 何で, どうやって稼ぎたいかというのが, 徐々にブラッシュアップされたり, あるいは「やっぱこっちの方が良いわ!!」っていうの見つかったりしてくる. 自分の場合は, 転職とかして, いろいろやっていった結果, 今は「自分がユーザーとして使いたい! と思えるサービスを開発して稼ぎたい(できればPerlで)」という感じになってきたので, もし今の段階で退職して(一応今のところ退職する意図は全然ないです!!!)新しい会社を探すなら, そういう軸で選ぶことになろうと思う.

一方で, とはいえ当面何したいか? というの考えるのは難しいと思う. 僕はコードを書くプログラマになりたくて, かつPerlが好きだったので, 割とスッと「Perlを書いて金を稼ぎたい」に至れたけど, そうやってエイッと決められない事も多々あろうと思う. まあこういうのって, 有る種の「自己分析」なので, そういう知見を(本とか, わからないけれど大学のキャリアセンターとかで)借りたりすると良さそうという気持ちもあるし, 個人的には「いろいろやってみる」の大事なのではないかと思う. 例えば情報科学を勉強しているのであれば, IoTやってみたり, 機械学習とかそういうのやってみたり, プログラミング教育に関わってみたり, いろいろやっている中で, 「これ面白いな!」とか, 「これ未来あるぞ...!」とか, そういうのが見つかってくれば, それを"当面"やりたいこと, として仮置きすればよさそう. あくまで仮置きなので, そこにこだわりすぎず, 適宜バージョンアップしていくの大事そう.

あとまあ, そういう感じでいろいろやってみていると, やっぱり遠回りなのだけれど, 案外遠回りした知見とか経験って予想もしないところで人生で活きてくる気がしている. 僕は大学生の頃, とある声優の追っかけをしていて, 少ない資金をやりくりして当時住んでいた関西から, 東京とかいろいろ遠征していたのだけれど, その経験が巡り巡ってPerl Mongerになった時, 機動力高く勉強会とか参加しまくった結果, 「なんかめっちゃ勉強会に参加するPerl Mongerがいるぞ!」みたいな感じで, 自分のことを知ってもらえて, それがプラスにつながった事はたくさんあった気がする(まあ, そういうこともあってエンジニアとしての実力で名前を知ってもらっていない, エンジニア芸人である, という気持ちは持っていて, そこに若干のコンプレックスがないとは言い切れない. 余談終わり).

で, 学生として, "当面"何をしたいか, を考えるにあたって, 「○○をするには△△が必要(条件になる)」みたいな考え方していると, あまり幸せになれないのではという気持ちがある. 大事なのは「○○をするぞ!」ということであって, そのために必要なことは後から(今から)やっていけばいいと思う. 特に新卒採用の観点であれば, 即戦力ではなくてポテンシャルを見て採用することになるので, 尚更「しかし今の自分には△△がない...」で悩むのは無駄(になることが多い)と思う. 悩む暇があれば, 「○○をするぞ!」と思いつつ, それに向けて一歩ずつ, 条件を満たすためのアクションをやっていけばいいはず. 一方で中途採用であれば, 特に30歳を越えてくると, ポテンシャルよりも即戦力たりうるか? っていうところ見られるので, うまいこと条件を満たしていく必要はありそう. 今年30歳になる自分としては胃が痛くなる話ですね...

まあしかし, これは完全に現状うまくあれこれギリギリ乗り切れたからこそ言える, という感じはしている... まーなんつーか, 働くって難しいっすね.