パピッター

超雑多に日常を綴ります, ほぼ毎日更新?

会社のTGIFでピザ数枚食べてから帰ったのだけれど, やっぱり空腹になってきて, またまた麻婆豆腐作って食べた. 今日は黒い麻婆豆腐の作り方を参考にそれっぽくやってみた. 適当に作った所量が多くなってしまって, うまいうまいと食べ続けて, 最高という感じ. ちなみにレシピはこちら:

yulily100.hatenablog.jp

今年は(も?)あんまりアニメ見なかった気がするけど, とりあえず「魔法少女リリカルなのはReflection」は見に行ったのだった: 魔法少女リリカルなのは Reflection 公式サイト

なのはを見始めた頃(A'sで存在を知って, 1期から見直した), 確か高校生くらいで, 当時は9歳の魔法少女だったのに, StrikerSで19歳(確かこのころ大学受験とか考えていた時期だった気がする), Vividで23歳, Forceで25歳になって, なのはさん年上だなあ, と思っていたら気がついたら追い抜いていた. 人生はいろいろあるということがわかりますね.

しかしまあ, せっかくNasne買ったのに, あんまり録画出来ていないのであまりに勿体無い気がする. 来期は(来年は)いろいろ見たい...

#2017年一番良かった《映画・ドラマ・アニメ》

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昨晩寝る前になんとなく風邪っぽい? という気持ちになって, 風邪薬と葛根湯が入った便利な粉薬があったので飲もうとした. 粉薬を飲むときは様々な流儀があると思っていて, 僕は一旦ちょっと飲み物を口に含んで, そこに粉薬を投入してから大量の飲み物で流し込む, みたいな運用をするのだけれど, 昨日は粉薬が今まさに口の中に入る瞬間で咳き込んでしまって, 辺り一面に粉薬をぶちまけてしまって大変悲しい気持ちになった. 丁度今日は忘年会なので, 是非そういった記憶などを忘れていきたい.

他者, 他社等に対する意見とか要望とかに, 強い言葉を加えると批判っぽくなる気がする. 例えば, 「Aという事実があるので, Bだったらいいなあ」とかは意見や要望と言えるけど, 「Aという事実があるのに, BではなくCなのは最悪, Bであるのが当然だし, そうなっていないのは本当に滅びてほしい」...みたいな感じに, 強い言葉が混ざってきたり, 当事者の精神に殴り掛かるような文言が混ざってくると, 批判っぽい.

批判, 個人的には難しいと思って, 大抵の場合, 何かを棚に上げている(?)気がしていて, 「お前そうやって批判するけど, お前も同様やんけ!!!」と反論されそうで, そうなると何も言い返せなくなるので, 結果として意見や要望という形で落ち着く事が多い. 一貫した意見を持っている人は, そういうツッコミどころを減らせるのかもしれないけれど, まあこのブログを読んでいる人はお察しの通り, 様々な点でフラフラ生きているのでもうダメなのであった.

言うまでもなく, これは「批判なんて, してはいけない!」とか, 「自分のこと, 批判しないで欲しい...」という意見なのではなくて, 事実に基づいた批判をすることは, 誰にも妨げることは出来ないと思っていて, その中で自分は, 「リスクとかいろいろあるので, 批判せずに, 意見や要望に留める」という選択肢を取っている, という感じ. もちろん批判する言葉の中に, 脅迫とかそういった犯罪要素が入ってくるのはNGだし, 後は「事実に基づいて」というところが結構大事だと思っていて, ここが嘘の情報とか, 捏造した情報に基づいていると, それは意見や要望, 批判ではなく, 誹謗中傷になってしまう. 結構感情的になっている時とか, 相手の言い分を曲解してダーッと言いたくなってしまう時が多々あるので, 割と気をつけたいと日々思っている...

このパピッターというやつ, 折角なので1日1記事は書くようにしていたつもりだったけど, 「こよみモード」で見てみると案外1ヶ月に1回くらい書き忘れる日があることがわかった. そしてそういう日はだいたい, 夜にしこたま飲んでいる日な気がする...

ところで気の所為かもしれないけれど, このブログを初めて, 数日ごとにある程度の規模の駄文を綴り続けた結果, 文章を書くのが苦ではなくなったような気がする. 例えば仕事で, 新機能をどうするかとか, これからの開発の進め方をどうするかみたいな会議とかする時, ノープランで挑むとカオスになるので, ある程度アジェンダとか立てて望むことが多いけれど, これまではそういった文章書く時に, 書き始めるまでめちゃくちゃ時間がかかるパターン多かった. でも最近は, まーやるか, というタイミングで, シュッと60%くらいの完成度の文章が書けるようになった気がしている. そしてだいたい会議のアジェンダは60%くらい用意できれば, 後はディスカッションしている中で完成度が高まっていって良い感じになると思う.

話はどんどん変わっていって, そういう開発計画的なミーティングのアジェンダみたいなものを建てる時, 最近意識しているのが「最悪2つ, できれば3つ, プラン(案)を出す」というところで, 「案が1つだとダメ出しになるけれど, 案が2つなら比較検討できる」みたいなのはよく言われているし, 案を出す側も, まあだいたい「これがいいでしょ?」という推しの案があると思うけど, それ以外も無理矢理ひねり出してみると, 案外それよりも良い案が浮かんだり, 或いは推しの案を更に推しやすくなる理由付けとかが浮かんだりしてお得.

こういうった日々の気付きを, 雑に綴れるので, やはり雑に綴れるブログは最高. 引き続き, このブログについては, こういうスタンスでやっていきたい.

12時くらいに目が覚めて, ボチボチ年末だし... ということで1時間くらいかけて掃除していた. その後, 流石に土日ずーっと家にいるのもどうか, と思って16時くらいに家を出て, 花小金井まで行ってグラタンタン麺というのを食べに行った. というのも昨日眠れなくて, Kindleで「ラーメン大好き小泉さん」を読んでいたら, 裏表紙に「グラタンタン麺」の紹介が乗っていて, とにかく食べたい気持ちが強くなったから.

グラタンタン麺。信じられるか、これグラタンじゃなくて汁無し坦々麺なんだぜ...

パット見るとグラタンなのだけれど, その下には麺が入っていて, とにかくデブが好きな味という感じがしていて, 最高. そこから西武新宿線で新宿まで戻って, 新宿のルノアールでこれを書いている.

知識について,

  • 知らない
  • 知っている
  • 覚えている
  • 理解している

というレベルの分類が少なくともありそう. そして, 知識の内容や用途によって, どのレベルまでその知識を深掘りする必要があるか(した方が効率的か)というのが変わってきそう. 下のレベルに進めばすすむほど, そこに至るまでのコストが指数関数的に増えていくので, いい塩梅でやっていかないといけない.

例えば, プログラミング言語の構文とかは, まあ少なくとも頻繁に使う, 代表的なものについては「覚えている」までやっておけば良いと思っていて, 「知っている」レベルだと, それが正しいのかどうか毎回検索したり, 調べたりしながらやっていく必要があって, 結構大変そう.

一方で, ニッチな機能とかは「知っている」或いは「知らない」のレベルでも全然やっていけるし, 逆にそこから更に深掘りして, 例えばインタプリタの内部実装の理解まで広がると, それはそれで面白いという人もいるし, 役立つ場面もいろいろありそう.

時間は有限な一方, 技術の幅はいろいろ広がっていて, 道具も増えていて, その中で知識を増やすのであれば, この「どこまで深掘りするか」というレベルに沿って, ある程度アタリを付けてやっていく必要があるなあ, と最近思ったので, こういう文章を書いている.

大抵の知識は, 「知っている」レベルに持っていければ, その知識が活きそうな場面で再度本を読んだり, ググったりして, 活かす第一段階まですぐ持っていけるので, 基本はここを目指すことになりそう. そういう場合, サーッと本を読んでいれば概ねそのレベルには到れる気がする. 脳内に, その本の内容というか概要についてのインデックスを作る感じと言えそう.

とはいえ, 場合によっては「覚えている」或いは「理解している」レベルまで, 深く読み込んだ方が良いものもありそう. こういう時は, 1つ1つ理解してから先に進む, みたいな感じでやっていくと時間が無限にかかるので, こちらもやっぱりサーッと読んで, 少し寝かせてまた読む, みたいな感じでやっていくと良さそう.

最近結構ぐーたらしていて, 家に帰ったらご飯作ってバタンキュー, という感じで, 技術書の消化が捗っていなかったのだけれど, こういう観点も意識しながらチマチマと読み進めていきたいという近況です.

基本的には平和にやっていきたいタイプなので, 認めたくないのだけれど, やっぱりいろいろな性格, 感情, 意識, 考え方など, 各種傾向のギャップとか, そういうのによって, 「この人, 苦手...」という気持ちになってしまう人, どうしてもいると思う. これはもう, 認めたくないけれど, 認めざるを得ない.

はてなは最高なので, 自分が仲間に対してそういう苦手意識を持つ場面は全然ないのだけれど(逆に, もしかしたら仲間から自分がそう思われている可能性は否定できないと思っていて, もし改善出来ることがあれば, 遠回しに教えて欲しい気持ちがある...), 世界は広いので, いろいろな生活をしていると, どうしても「Oh...」という気持ちになってしまう場面がある.

自分で言うのも何だけれど, どちらかというと温厚な方の性格だと思っていて(本当に自分で言うのもアレだな), そういう意味では余程の事がなければ一発で「ダメだ...」となるのは少ないと思っていて, 大抵の場合, 自分のやらかしとか, 相手のやらかしとか, そういうのですれ違いっぽい出来事が重なっていった結果, ある日突然「アバーッ!!!」となるパターンが多い感じがする.

そういうの, 双方にとって不毛なので, どうしたものやら, と考えていて, 現状の結論としては, 一旦ある程度の距離を置くしかないのでは? という気持ちが強い. 冷却期間を置いて, 無の気持ちになることで, 苦手意識が薄れていって, 再びいい感じにやっていけるのではないかという気がしている.

自分が生きていて, 相手も生きていて, 同じ人間だけれども, 考えている事は全く違っていて, そういった状況でいい感じにやっていくのは, やっぱりめちゃくちゃ難しい. だけれどもそれが人生なので, 引き続き, 人々と向き合い, コミュニケーションを取っていきながらやっていきたい.

最近わかってきて, 辛い食べ物苦手ではないけど, 山椒のヒリヒリする辛さはめちゃくちゃ好きっぽい. 最近寒くなってきたし, 麻婆豆腐よく作っているのだけれど, 山椒入れまくると爽快な辛さがあって最高.

冬, 寒いしついつい外食しがちだけれど, 麻婆豆腐に山椒入れまくったり料理を好みの味に作れるのは最高なので, いろいろやっていきたい. 鍋とか. とりあえず山椒は追加で2袋(合計50gくらい?)頼んだ. これで無限に麻婆豆腐が作れる...

とりあえずさっくり実装して「微妙...」というコードを, 有り得るパターンを網羅したテストを用意した上で, それが通るようにいろいろいじくっていくと, すごく読みやすくかつシンプルなコードに置き換えることができて, めちゃくちゃテンション上がった.

こういうの, 難しくて, 一発で最高のコードに行き着けるのが一番良いけれど, とはいえ書いてみないとわからないこともあるし, 仲間に見てもらって初めてわかることもあるし, とにかく難しい...

強さとは何か. 人それぞれ答えがあると思うけれど, 自分は「強みは勿論, 弱さを含めて, 自分自身を理解し, 認められること」が1つの答えだと思っている.

例えばエンジニアの場合, ほとんどの場合で"サービス開発"はチームプレーであり, サービスを開発するために求められるスキルが多様化している現在, 1人の人間が, 必要な全てのスキルを持っているというパターンは珍しい... というか, ほぼありえないと言って良いと思う. なので, 仲間の不得意な部分を補い, また自分の得意な部分で仲間を牽引することが求められると思っていて, だからこそ自分の強みを理解し認めることで, それをチームで活かすことが出来るようになる.

一方で, 弱さを理解し認めることで, チームとして効率よく進められるように, 他人にタスクを任せることが出来るようになるし, 自分の弱い部分をちゃんと見つめて, そこを丁寧かつ効率的に強化する動きが出来るようになると思う*1.

そもそも, 自分自身の強さだけを認めてしまうと傲慢になるし, 一方で弱さだけを認めてしまうと精神的に脆くなってしまうと思っていて, まあそういう意味でも, 強さと弱さの両面を, しっかり見つめていきましょう, というのがここ1年くらいの気持ちです. こういう考え方をするようになってから, 少なくとも精神的な波はだいぶ落ち着いてきて, 業務を含む日常への影響がだいぶ減ってきているような気がしている.

...というのが「戦姫絶唱シンフォギアGX」第7話とその挿入歌「銀腕・アガートラーム」から学んだことです. 現場からは以上です.

銀腕・アガートラーム

銀腕・アガートラーム

  • マリア・カデンツァヴナ・イヴ(CV:日笠陽子)
  • アニメ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

*1:ただ, ここ半年くらいは業務が結構しっちゃかめっちゃかしていて, こういった動きが出来ていないのは結構反省点だと思っている...

以下2枚届いたので聞いてた.

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  • アーティスト: THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS!!(高垣楓、本田未央、藤原肇、荒木比奈、喜多見柚、佐久間まゆ、村上巴、関裕美、緒方智絵里)
  • 出版社/メーカー: 日本コロムビア
  • 発売日: 2017/12/13
  • メディア: CD
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「恋が咲く季節」の方には, 楽曲総選挙1位の「Tulip」を, キャラ総選挙の各属性上位1位, すなわち佐久間まゆ(Cu) / 高垣楓(Co) / 本田未央(Pa)が歌うというやつが入っているのだけれど, とにかく良すぎて凄かった.

原曲のLiPPS版も勿論最高なのだけれど, この3人による「Tulip」は, もうとにかく高垣楓が凄い. 聞きながら, すごく背中がゾクゾクするような, とにかくすごいキュッとする感じがしていて, とにかく早見沙織は凄いという感想しかないし, ソロバージョン欲しすぎるという気持ちになりました.

これは来年発売の「こいかぜ」再録版も楽しみですね.