パピッター

超雑多に日常を綴ります, ほぼ毎日更新?

最近結構でかめの仕事を成し遂げて, 達成感と安心感に包まれた結果, 若干の燃え尽き気味な心境になっていて, この週末, あんまし元気が出ていないような気がする. こういう時は, 「元気出さなきゃ...」, 「やらなきゃ...」と思うだけ無駄で, 仕事の事とかは一旦忘れて, やりたいことをやるのが一番良さそう.

ところで今日は様々な要因があってふぐを食べに行ったのだけれど, とにかく全部が美味で最高だった. こちらは後でまとめて, まっとうなブログの方に書くつもり.

やりたいことをやり, 美味しいものを食べる, それが元気の源になると信じて日々をやっていっている感じです.

久々に実家に帰ったら, 母親が「弟が, 最近同人誌に寄稿するために小説を書いている」という話をしていて, マジか, となっていろいろ聞いてきた. 曰く, pixivでバンドリとかいろいろ小説を書いていたら, 声をかけてもらって, 冬コミのバンドリ合同誌に寄稿することになったらしい. すごいですね.

こういう感じらしいので, ご興味あるかたは是非どうぞ.

帰省や出張を兼ねて, 名古屋方面へ小さな旅に出ることにした. ちょっと早めに退社して, サクララウンジで無料ビールをキメた後, HNDからNGOへ. 空港では, 台湾ラーメン食べたり温泉入ったりした後, 名鉄で名古屋駅まで移動して今に至る.

名鉄は, もうなんか疲れていて面倒だったのでミュースカイに乗ったのだけれど, 妙にFORTUNE ARTERIALを思い出してしまった(アニメの第1話で主人公が乗っていたのがミュースカイで使われている名鉄2000系だった). これからちょいと夜の散歩をして, 明日は愛知〜三重をブラブラした後, 実家に帰る予定.

アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージの「Trinity Field」イベント, 大好評実施中ですね. 初日にイベント全部見たくて10,000ptまで走って, 「これなら2000位目指せるのでは...?」と思ったけど, ボーダー予想サイト見たら2000位は170,000ptくらいが目安になりそう, という予想をしていて「こりゃダメだな...」となって, 今に至る.

ちなみに今のところ, イベント開始からおおよそ2日経過した段階で13,391pt + エンブレム7,547個で, エンブレムを全部溶かせば(MASTERのエンブレム4倍で, 600エンブレム = 1,280pt換算)約29,000ptくらいといったところ. 2日で約30,000pt稼げると考えて, 残りイベント日数が5日と考えると, 単純計算でここから30,000 * 2.5 = 75,000ptくらいは稼げるという計算になる. つまり最高10,500ptということで, まあ普通に70,000pt足りない(...計算あってるよね?).

序盤のペースは双翼の時以上で, その双翼イベントの時はTrinity Fieldより1日イベント日程が少なくて2000位が156,000ptくらいだったことを考えると, Trinity Fieldイベントの2000位ボーダーが170,000ptは確かに妥当な数字, という感じ. さすがユニット人気1位のTriad Primusですよ. というか1位の人すごくて, もう200,000pt越えていて, 自分がこういう心配をするのもおかしな話だけど, どういう生活をしているのだろうかと心配になる.

まあ, そんなこんなで, Triad Primusは言うまでもなく好きだし, Trinity Fieldもめちゃくちゃ最高の曲だと思うけど, とはいえ時間と資金(ジュエル)を犠牲にして2000位目指すのはどうなのか... というか, 結構超えてはいけない一線なのではという気持ちになってきており, 今回は手堅く(!?)10000位を目指していくことにする. といっても, ボーダー予想40,000ptなので, 軽く50,000ptくらいまでは走っておく必要がありそう....

昨日は本当に最高の1日という感じで, こんな幸せな1日があっていいのか? という感じで, とにかく最高と尊さと感動が, 怒涛のように押し寄せてくる1日だった. 以下, とにかく読む人にとってノーメリットな文章が続き, かつアイドルマスターシンデレラガールズにまつわる各種ネタバレがあるので, 読まなくていいです.

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...あと1時間を切った訳ですけど, とにかく怖いのですね. ずっと待望していたTriad Primusの新曲, その曲への期待度が高まりに高まっていて, あと数十分で訪れる現実が, その期待を越えられなかった瞬間が怖い. 果たしてどんな曲なのか, 作詞や作曲は誰なのか, コミュはどんな内容なのか... 全てが気になっていて, 遠足前の小学生の夜, みたいな雰囲気.

最近, 趣味の1つとしてアイドルマスターシンデレラガールズというコンテンツを推している訳だけど, 推すにあたって, 自己に幾つかの制約をしている.

  • ゲームはアイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージしか遊ばない
    • いわゆるソシャゲ版のシンデレラガールズは遊ばない
    • いわゆる765/ミリオン方面も踏み込まない(一時期手を出したけど...)
  • 出演者さん(声優さん)の界隈には踏み込まない
  • 上記を満たす範囲で, ライブは無理せず行く. 決して会場全通を狙わない

「アイドルマスターシンデレラガールズ」というコンテンツを遊ぶにあたって, 2つのゲームコンテンツがあり, それらを両方遊べばそれだけ相乗効果で楽しいのは充分理解している. また, キャラクターと出演者さん, そして出演者さん同士の繋がりもまた相乗効果があると思っていて, そういう意味で出演者さんの界隈に足を踏み込むと, もっと楽しいのは充分理解している. 更に言えば, ちょうど今日, 11月19日に開催される6周年記念パーティーも, チケットを入手する手段として, いわゆるソシャゲ版のシンデレラガールズから抽選に応募する必要があったので, これも応募しなかった.

...どうしてこういう制約をしているのかと言うと,

  • コンテンツは, 潜れば潜るほど(掘れば掘るほど, 沈めば沈むほど)楽しくなっていく
  • しかし, コンテンツに潜っていくにあたって, 人にはそれぞれ限界深度のようなものがある(たまに, 無限に潜れる人もいる)
  • 限界深度を越えると, コンテンツとの関係に"義務"のような感情が生じ始めて(例えば「全通しなくちゃ...」という使命感とか), それがフラグとなって, ある瞬間, 急激に萎える可能性がある

...と思っていて, 自分は「アイドルマスターシンデレラガールズ」というコンテンツを楽しむにあたって, その(自分の中の)限界深度に至らず, 長く楽しめるよう, 潜る速度を律速している, というのが近い表現なのでは? という気がしている. あとは社会人になって, 金銭的余裕が出来てきたので, やろうと思えばいろいろな無茶が出来るようになっていて, そういうのを防ぐ, という観点もありそう. 自分の場合, 冷めやすいけれど熱されやすいタイプなので, こういう制約をしておかないと, どんどん破滅的な行いをしていきそう(そして, コンテンツの世界に潜る速度が早くなっていく)なので...

もっと楽しい世界が広がっているのを知っているのに, そこに手を出さないのは, 勿体無いし, オタクの端くれとしてとしてどうなの? というのはある. とはいえ, 世界はアイドルマスターシンデレラガールズだけではなくて, 仕事といった私生活もあるし, アイドルマスターシンデレラガールズ以外にも, それと同じくらい楽しい趣味の世界がいっぱいある. そういう状況で, うまく時間や資金をやりくりしていくには, こういった制約も必要なのかなー, と最近思っている.

...まあ, このへんのやりくりは, 例えばもし5000兆円手に入ったら, 金の力で黙らせて押し切ることが可能となり, 完全に考えなくても良くなるので, つまるところ5000兆円欲しい!!! という感じです. 現場からは以上です.

金曜日は前職の先輩 + 前職の同期3人 + 前職の人事で飲んでいて, 完全に最高という感じだった. 退社後のこと, 今やっていること, 在職当時の思い出, いろいろ雑に話せてよかった.

そこから, その最高の気分を更に盛り上げるべく, 新宿まで移動した後に新宿の天一でラーメンを食べて, ほろ酔い気分で初台駅辺りまで歩いて, そこで力尽きてタクシーに乗って家に帰った. 結果として, 帰宅即就寝で翌日昼前に起きる, という感じで, 土曜日最高ですね.

完全優勝じゃん... なんなの...

木曜日, id:masawada さんとか, 東京のメンバーと飲みに行って, いろいろ雑多に話してよかった. 雑多に話して, その人の事を知ることで, 仲間じゃん, っていう気持ちになっていくと思っていて, そういう意味でもカジュアルに飲んで, カジュアルに仕事や趣味などなどの話をするのはやっぱり(飲みに行く事を周囲に強いない範囲で)大事だなー, と思った.

はてなの場合, 結構東京と京都でリモートで仕事している事が多くて, 特に別拠点のメンバーとは飲みに行くチャンス少ないので, 数少ないチャンス活かしてワイワイやっていけるといいですね. しかし良いビールだった... 良かったですね.

「"老害"にならない為にどうすればよいか?」ということを, たまに考えている. まずはこのエントリにおける"老害"について定義しておこうと思っていて, エンジニア界隈における"老害"というと, こういう人達の事を指すのかなあ, と思っている.

  • 新しい技術のキャッチアップをしない/できない
  • 結果として, 自分の意見(過去の成功体験)にこだわる
  • そのこだわりを, 周囲に(チームに)押し付ける

よく, Twitterとか見ていると, 「老害は滅びろ」みたいな感じの発言をしている方がいて, 僕も昔はそう思っていたりもしたけれど, 最近あんまり「老害滅びろ!」って言えなくなってきた気がする. すなわち, 自分自身が将来的に老害になりそう, という気がしていて, そのときに, 超絶でかいブーメランになりそう, と思っている気がする.

ただまあ, 「老害は滅びろ」って言い続けていた時, ライフステージの変化(結婚, 子育て, 親の介護など...)や, 怪我や病気, 体力の低下とかで, どうしても「新しい技術のキャッチアップをしない/できない」がうまく回らなかった時, その現実を認められなくて, 結果として「自分の意見(過去の成功体験)にこだわる」というか, こだわるしかない! という状況に追い込まれてしまって, 逆に新たな老害が生まれる... みたいなこともありそう.

結局なんか, 最近は, 「適度に謙虚で, 日々しっかり学びを積みながら過ごす」のが, 老害にならない一番の方法なのでは? という気がして, そういう生活を心がけている, つもり. 老害になりたいと思う人絶対いないと思っていて, でも社会には老害と呼ばれてしまう方がいるという現実がある. そういうのもったいないと思っていて, 若い人の勢いと, ベテランの経験や冷静さが組み合わさって, いいチーム, いい会社になる, そういうのが理想だと思う.

今, 会社を含めて周囲に老害と思う人がいないから言えるというのは充分あるけど, 「老害は滅びろ」という感じで対立を煽るのではなく, いい感じに「老害にならないように」というところで知恵を働かせていけるといいですね.